流行歌⇒トロット⇒歌謡曲・演歌⇒衰退









戦前、商業音楽は「流行歌」と称されていました。娯楽の少ない折、たくさんのヒット曲が生み出されました。誤った歴史は日韓併合を生み、文化までもが強制進駐していったのでした。日本からレコード製作会社も進出し、否応なしに流行歌を根付かせていったものと思われます。異文化のもとで流行歌は必然的に独自な進化を遂げることになるのです。終戦後、韓半島で培った古賀政男のメロディーが大いに共感を呼ぶことになるのです。そしてその後「日本の歌謡曲」は四半世紀にわたる隆盛期を迎えることになるのです。その後「流行歌」はニューミュージックと称される「Jpops系」に主役の座を奪われ、古賀政男以後の船村徹らの暗い泣き節がいつのまにか「演歌」と称されるようになりました。  本来「歌謡曲」の分野に含まれる筈のアイドル歌謡曲もいつのまにかプロモートしやすい、「Jpops群」に組み入れられ、「歌謡曲群」と袂を分かち、その範囲を狭められ、残りもの全般が「演歌」にジャンル分けされてしまうことになるのでした。そんな折、韓国には「トロット」という名称で「かっての流行歌」が存命していたのであろうというのが一般的な見解でありましょう。それは「生き残り流行歌」という単語をキーワードとし話しを進めていきます、マーケットは縮小し急速に衰退していく「演歌」「トロット」への警鐘を、よりエンターテーメント的に述べていこうと思います。他意はありません。大好きな「トロット」「歌謡曲」頑張れ!



古賀メロディーはトロットと同根の「生残り流行歌」だった
韓半島で培った古賀メロディが受け入れられたという現実。

影を慕いて  (作曲:古賀政男) 美空ひばり



在日同胞の大歌手の活躍はそれ故なのだろうか
在日同胞の小畑実の活躍は生き残り流行歌の名残りなのでしょうか。

勘太郎月夜唄 小畑 実



聴いて下さい。日本の流行歌とどこが違うのでしょうか
「日本の流行歌」と「トロット」に相違点が見受けられますか?

三多島便り  周R美(チュ ヒョンミ)



彼女なしでは語れない「日韓歌謡架橋」
戦争という不幸を経て、新たな日韓歌謡の時代が幕開けしました

カシマプゲ  李成愛



必然的に韓国発のメガヒット曲の日本進出
ウェスタン調の軽快なメロディーは、日本でも数多くの歌手が歌い大ヒットとなりました

黄色いシャツの男  韓明淑



韓国のトップ歌手が相次いで日本デビュー
韓国から多くのアーチィストが日本のステージで輝きました

朝の国から    キムヨンジャ



文字どおり日本でトップ歌手の座に・・・
桂銀淑は名実ともに、日本に於いて不動の地位を築きました。
(注) 彼女のオリジナルでも、韓国メロディでもなくあえて往年の日本歌謡曲のカバー曲を贈ります

東京ブルース  桂銀淑 (piano)羽田健太郎



「ド演歌」を違和感なしに表現できるのは・・
韓国トロットと演歌は同根なんだと、実感させる歌唱でしょう

夕焼け雲〜ナフナ



トップ歌手と言えども日本で大成するとは限りません

北埠頭〜周R美



相次ぐ大物の日本デビューが続くものの・・
この程度で成功だとしたら次元が低すぎます。K-popsの隆盛と比較したら一目瞭然です

すまない〜テジナ



逆パターンですが、韓国のメガヒットのカバーも不発です
ほぼ同じである歌謡曲とトロットですが、思うようには両国では展開いたしません

恋してオモナ〜林あさ美



この観衆のパワーは文化の違い?
この観客のノリが日本にはありますか

青春を返しておくれ   ヒョンチョル



「演歌」と称される暗い曲で日本歌謡は衰退へ
若者の支持を失った「演歌」路線は一気に衰退期に突入

夜啼鳥 チュヒョンミ



ここで「生き残り流行歌」をお聴きください
明るい曲調は、かっての日本の流行歌を彷彿させます


サラゲコリ  ムンヒオク


くどいですが、もう一曲お聴きください
明るい曲調は、かっての日本の流行歌を彷彿させます

カジョガ  チェジニ



そんな韓国トロットも新しい時代へ・・・
韓国でもKpopsに押され新トロットといえるジャンルが台頭してまいりました

オモナ   チャンユンジョン

K.pops歌手とトロット歌手のジョイント

サランハンダ 周R美&タタグレン



これでは駄目なのです。日韓とも駄目になるのです。
日本そして韓国とも、近い将来、歌謡曲、演歌、トロットは衰退すると警鐘しているのです

台湾での「演歌」の現状を日韓とも直視すべきです
このままでしたら、日本韓国での歌謡曲、演歌、トロットは消滅してしまいます。頑張れ歌謡曲


南の花嫁さん 向尢(シアン・フイリン)












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